BS夏季野営2021

久しぶりの長期野営。プレサマーキャンプを生かし、多少の変更を施して計画を実行しました。よりコロナ感染症予防対策を徹底し、岐阜暑さ40℃の記録、3つの台風などなど、心配も想定内。備えよ常にで慣行。備えある勇敢なスカウトたちに天気も味方。すべてのプログラムを完遂することができました。

1日目。設営。個人テント用のフライ。キッチンフライに、A型テント。快適で、健康で安全な生活のために、個人テントを使ってディスタンスをとったサイトレイアウト。さらに、竹と麻ひもを使った立ちかまども制作。たくさんの設営物がありましたが、必要なものはすべて1日目に作りました。やるなぁ。

2日目。班タイムで工作物作成の1日。各班のアイデアと技能を駆使した工作物が作られていきます。角縛りに、三脚縛り。やることでどんどんスキルも身に付き。アイデアも広がります。なにができるか楽しみ。

3日目。里山公園で自然体験。ハーネスを装備した高所の空中散歩。普段経験できないことをみんなで体験できるのも、長期野営の醍醐味です。夜はベンチャー隊が進める大営火で楽しいひと時。

最終日。撤営。今まで使った愛着あるサイトと工作物を撤収します。早く片付けたい思いはあっても、体が動かない。そんな中でも自力でやり切りました。苦労した分だけ成長も大きい。

うだる暑さも、突然の強風・大雨も経験でき、最後は笑顔で締めくくった充実の夏季野営でした。この野営はスカウトの頑張りはもちろん、隊を超えての8団リーダー皆さんの支援、保護者の皆様のご協力あっての成功です。本当にありがとうございました。今後も、「ぎふ8ファミリー」みんなの力で、よい活動を進めていきたいと思います。

プレサマーキャンプ

夏のサマーキャンプを控え、「一度自分たちでどこまでできるか挑戦してみよう」ということで、プレサマーキャンプを行いました。

自転車で移動してみよう、テントサイトに必要なテントフライを設営してみよう、ソロテントで宿泊してみよう、かまどを作り薪でご飯を炊いてみよう、班だけの楽しい時間を過ごしてみよう…

試してみてうまくいったこと、ちょっと大変だったこと、予想以上に楽しかったこと、準備や検討が必要なことなどなど、やってみたことで分かったことがたくさんありました。まさに「成すことによって学ぶ」スカウティング。

ボンファイヤーで、「こんなサマーキャンプにしたい」という思いを、みんなの前で一人一人が語りました。ぜひ、その思いが実現できるように、一人一人が考え行動し、リーダーも一緒になって、準備を進めていきたいです。

「楽しみながら自分で行動する力をつけるキャンプ」に向けて

「今年のサマーキャンプは、GBが計画を立てます。」

この一言に、楽しみと喜びと期待と緊張の混じった表情がマスク越しに見えた気がしました。班員からは「頼むよ!」という無言の期待が寄せられていました。ボーイ隊の期待に応えるためにも、自分たちが楽しむためにも会議は真剣に進みます。「楽しいキャンプにしたい」「でも、楽しいだけじゃなぁ」「コロナも乗り越えないと」なかなか頼もしい意見が飛び交います。

プログラム計画では、これまでの経験を活かしながらも、これまでにない経験もしたい。快適なキャンプもしたい。班の仲間とゆっくり時間も過ごしたい。自分たちがやりたい楽しいこともしたい。地図を広げ、野営地の周りに何があるかリーダーに尋ねます。行けるところ、できることが広がると、やりたいことも増えて迷います。献立表も、同じような嬉しい悩みが広がります。特におやつのメニュー選びには力が入ります。

GB会議の横では、班員たちがカブ隊のデンコーチとして、頼もしさを発揮しています。「これは、一人では持てないから、誰か手伝ってあげないと!」「支柱はカチッと音が鳴るまで引っ張って。」「まず、このタープ広げるから、角をちゃんと持ってね。」大きな声で、身振り手振りで、下級生に的確なアドバイスを送ります。肩に着けたデンコーチ綬が誇らしく光って見えます。うーん、この子たち、いつの間にこんなに力を付けたんだ?カブ隊の隊長も「デンコーチがすごくしっかりしていて助かりました。」と大喜び。

タイトルの言葉は、今日のGB会議でGBのメンバーが作ったサマーキャンプの目標です。GBもデンコーチも、今年度の4月から、毎回の活動で積み上げてきた経験が見事に生かされた姿でした。毎回のGB会議でやりたい活動、食べたい献立を考えてきたから、今日の会議では、自分たちだけで計画ができたのです。毎回の活動で、上級生から教えてもらいながら自分でやってきたから、自分だけで下級生に教えられる技能と思いやりの態度が発揮できたのです。知らず知らずのうちに力が付いて、引き継がれているのです。夏本番の活動を迎える準備は整ってきました。その力を存分に発揮して、楽しい夏の活動を創りましょう。

はやい!うまい!きれい!スカウト料理

前回、班で計画した野外料理。今日は、いよいよ調理です。今日までに、班で食材を役割分担したり、各自で買い物に行ったり、班集会で買い出しに行ったり、それぞれが準備をして迎えたようです。

いざ、料理開始!班員への指示の声、食材を一斉に開ける動き、手際のよい包丁さばき。関心あること、得意なことへの集中力が素晴らしい。もう、火が着けたくてうずうずしてスタンバイしている子もいます。火おこしゲームも白熱でした。

もちろんハプニングも。食材を忘れた!時間がない!火が消えそう!でも、慌てません。物がなければ、代用したり借りたりする。時間がなければ、時間内でできることをする。困ったときは上級生が助けてくれる。料理以上に、貴重な体験もできました。

おいしさは、スカウトの食事の表情が物語っています。今回の経験を、次のプレサマキャン、そして長期野営に活かされることは、間違いないでしょう。

進級も順調です。今日は2名2級章に進級。おめでとう!次回も、進級できそうなスカウトがいます。楽しみながら、進級も進めて行こう。

絶品野外料理を作ろう

「おなかすいた!今日のご飯何?」

家ではこう言えば、おいしい料理が用意してもらえます。でも、ボーイのキャンプではそんなわけにはいきません。一日活動した。おいしい料理をお腹いっぱい食べたい。じゃあ、自分たちで作ればいい!

夏の長期野営に向けて、GB会議で献立を考えました。ハンバーグに野菜炒め、パスタやそうめんなんてメニューまであります。お気に入りの料理がいっぱいです。

でも、どうやって作ればいいのか?材料は何が必要なのか?GBのメンバーは、計画の立て方を身に付けました。GB会議の後の班集会では、班員に計画の立て方を示しながらレシピを作りました。実際に、近くのスーパーに行って値段も調べました。なかなかの行動派揃いです。フットワークが軽い。

次回の隊集会では、それぞれ分担された食材を持ち寄り、いよいよ料理に挑戦です。どんな料理ができるのか、今から楽しみです。