夏休み最後の日曜日。スカウトたちは、地域を流れる長良川を自作のいかだで川下りをしました。

ビーバー隊は、近くに流れる長良川の美しい水で、楽しく遊びました。ボーイ隊やカブ隊の作ったいかだにも乗って、笑顔いっぱいでした。

カブ隊は、自分たちで集めたペットボトルを使って、オリジナルのいかだを作りました。ペットボトルをテープでつなぎ合わせたいかだは、本当に浮くのかワクワクドキドキ。人が乗っても沈まないで、ちゃんと浮くと大喜びの歓声が響きました。

ボーイ隊は、長良橋より少し上流の中川原で、竹とドラム缶を使っていかだを作りました。スカウトラリーやサマーキャンプで腕を磨いたロープワークを駆使して、あっという間にいかだを作りあげました。10人乗っても大丈夫!抜群の安定感のいかだが完成。そこから、いかだで長良橋付近まで川下り。少し流れの速い場所、深い場所もあり、スリルも味わいながら安全に航行。無事にビーバー・カブのいる川原に到着。

それぞれ作ったいかだに、みんなが乗って、みんなが達成感と満足の笑顔になりました。

2 thoughts on “いかだを作って清流下り

  1. 川下りは、面白い発想ですね。自分で作ったイカダで川下りをして、スカウトの達成感ハンパなかったと思います。
    俺もやってみたかったなぁ。
    楽しいスカウティング、ありがとうございます。

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